【悲報】コロナ後遺症、続々と明らかに

なぜか日本で報じられない「コロナ後遺症」 世界で次々と明らかに…NYでは患者3分の1以上で急性腎障害 15%が人工透析が必要に ★7 [ばーど★]
1: 2020/08/25(火) 23:54:11.31
■先行する中国の研究結果では

新型コロナウイルスの感染拡大が続き、国内の感染者数は6万人に迫っている。

新型コロナに関しては、世界中の大学や研究機関から様々な研究結果が発表されているにもかかわらず、何故か国内での報道は極端に少ない。特に、新型コロナの後遺症に関連した報道はほとんど見られない。何故、新型コロナの後遺症についての報道はされないのか。

新型コロナ関連の情報では、当初は中国発が多く目を引いた。

中国の重慶医科大学などの研究グループが6月に医学雑誌「ネイチャー・メディシン」に発表した研究結果がある。それによれば、重慶で新型コロナウイルスに感染して症状が出なかった(無症状)8歳から75歳までの男女の患者37人と症状が出た患者37人について、抗体の量の変化などを比較した。

その結果、感染後しばらくして作られる「IgG」抗体は80%以上の患者で検出されたが、退院から2ヵ月後に調べたところ、「IgG」抗体が検出された患者のうち、無症状の患者の93.3%、症状があった患者の96.8%で「IgG」抗体が減少していた。「IgG」抗体が減少した割合は、患者全体の70%を超えている。

さらに、新型コロナウイルスの働きを抑える「中和抗体」も、無症状の患者の81.1%、症状があった患者の62.2%で減少していることがわかった。また、「無症状の患者のほうが免疫の反応が弱い」としている。

※略

■世界で相次ぐ「後遺症」の報告

最近、特に目に付くのは新型コロナの後遺症に関するものだ。海外では多くの研究結果が発表されているにもかかわらず、国内ではほとんど報じられていない。

例えば、新型コロナにより全身の血管が炎症状態になる「川崎病」と類似した症状が発生するケースは一部のメディアで紹介されているが、この他にも新型コロナの後遺症としては以下のような研究結果が発表されている。

・イタリア・ジェメッリ大学病院などが7月、退院患者143人を追跡調査した結果、回復から平均2か月の段階で87.4%の患者に後遺症があった。目立ったのは、疲労(53.1%)、呼吸困難(43.4%)、関節痛(27.3%)、胸痛(21.7%)といった症状。

・中国の孫文大学第五附属病院が退院30日後の患者を調べたところ、半数以上に肺拡散容量の低下、呼吸筋力の低下、肺画像異常が認められた。

・米国の医学誌『JAMA』に掲載されたイタリア・パドヴァ大学などの研究では、発症から4週間経過した軽症患者113人のうち、46人(40.7%)は味覚または嗅覚障害が完全には良くならず、12人(10.6%)は症状が変化しないまたは悪化していた。

・英国マンチェスター大学が7月31日、新型コロナに感染し退院から8週間が経過した121人を対象に調査したところ、8人が聴力の悪化、8人が耳鳴りの症状など、合わせて16人が聴覚の異常を報告。

・「キドニー・インターナショナル」誌の調査では、ニューヨークの医療法人の新型コロナ患者3分の1以上で急性腎障害が見られ、15%近くで人工透析が必要になった。

・イタリアのジョバンニ23世病院では600人近い新型コロナ患者の予後に、肺機能の障害が約30%、神経学的な問題が10%、心臓の問題が10%、慢性的な運動能力障害が約9%に見られる。

・ドイツのフランクフルト大学病院の研究チームが新型コロナから回復した100人以上の人々の心臓の健康を調べ、そのうち50人が感染前に健康で、57人が心臓病のリスクが高いグループに属していた。

等々、取り上げれば枚挙に暇がない。

では、なぜ海外のこうした研究や調査結果が国内で取り上げられることが少ないのだろうか。

都内の総合病院の内科医は、「多くの病気には後遺症がある。例えばインフルエンザ・ウイルスでも呼吸器やあるいは内蔵疾患につながることもあり、新型コロナの様々な後遺症を取り上げることに、あまり意味はない。それよりも、新型コロナを予防すること、感染初期の段階で治療し、重症化させないことの方が重要」という。

確かに新型コロナによる様々な後遺症を取り上げて“騒ぐこと”は適切ではないかも知れない。それでも若年層に対しては、多くの後遺症があり、新型コロナに感染しないことの重要性、感染予防の重要さを知らせるためには、重要な情報だと思うのだが。

8/23(日) 7:01配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/38bb48131b0d9a979196d63478c72c643668672c?page=1

★1が立った時間 2020/08/25(火) 15:02:31.55
前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1598357915/

元スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1598367251/

6: 2020/08/25(火) 23:56:13.28
>>1
重症化した患者を調査すればそうなるかもしれないけど、日本の感染者のほとんどは軽症以下だよ?
274: 2020/08/26(水) 01:00:20.85
>>6
軽症でも後遺症あるし陰性でも後遺症ある
何なら陰性の人や陰性になってからの方が症状がひどいのがコロナの恐ろしい所
45: 2020/08/26(水) 00:06:48.61
>>1
嘘だらけ
意思が働いてますね
57: 2020/08/26(水) 00:10:06.06
>>1
以前から言われてた内容。
GO TO推進してる安倍が公表する訳ないやろ。
都合の悪い内容はいつも黒塗りやん。
207: 2020/08/26(水) 00:41:31.60
>>57
お前馬鹿か?
海外と日本の状況が異なるのに比較なしに
海外の情報をそのまま垂れ流すアホが何処にいるんだ!!
264: 2020/08/26(水) 00:58:03.82
>>1
ニューヨークと日本を同等に考えるのがまずおかしい
日本で報じられないのは後遺症も少ないからだろ
日本は後遺症を考える必要はほとんどないだろう
503: 2020/08/26(水) 01:55:41.36
>>491
コロナ元患者2千人の後遺症調査 厚労省、8月から実施

厚生労働省は10日、新型コロナウイルスから回復した患者計2千人を対象に、後遺症の実態を調べる研究を8月から始めると発表した。予防や治療につなげるねらいで、酸素投与が必要だった中等症から重症の患者1千人と、軽症から中等症だった患者1千人を対象とした2種類を予定している。

中等症から重症の患者については、退院から3カ月後、半年後の自覚症状や肺の機能などを調べる。軽症から中等症の患者については、退院後にどんな症状が続いたかなどをアンケートし、血液検査などもする。専門家による研究班で来年3月まで実施する。今後、研究に参加する医療機関を決める。
新型コロナに感染して治療を受けた患者のうち、一部で退院後も自宅で酸素投与が必要になったり、疲れやすい状態が続いたりする例があるとされている。

538: 2020/08/26(水) 02:07:38.45
>>491
コロナ元患者2千人の後遺症調査 厚労省、8月から実施

https://www.asahi.com/articles/ASN7B5FH6N7BULBJ00C.html

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